弊社で製作している靴下の一部をご紹介します。
この他にも、用途に応じた多種多様な製品を企画、開発しお客様に提案します。
靴下の企画・開発から生産・出荷までを
自社一貫体制でおこなうことで、小ロット、短納期生産を可能にします。
靴下には様々な長さ・形・生地があります。それらは全てデータによって管理されています。
柄やデータを作成するプログラマーを使用して靴下の編み方のさまざまなデータを入力します。
靴下製造の中心工程。
作成したデータを編機にインプットしてさまざまな靴下を製造します。
編地、糸の状態を常に管理しながら品質の均一化を図ります。
製品を安定して製造できるように、必要に応じて 編機を修理・調整します。
編機で製造された生地にキズや汚れが無いかその場で一枚ずつ検査します。
編み上がった商品のつま先を縫製します。
（ロッソ・ミシンと呼びます）
商品により、特殊なミシンで縫製することもあります。
商品により、
刺繍（ししゅう）ミシンでマークを入れます。
靴下の形状や寸法を整えるために、製品に応じた
型板を使い、最適温度・時間・熱を加えて仕上げます。
仕上げの終わった商品に、色々な項目の検査をします。
包装後の商品も出荷前に最終検査します。
こうして、さまざまな形の靴下が出荷され 店頭に並びます。